観音堂は明王寺が北海道八十八ヵ所霊場六十六番札所になりました時に、 霊場のご本尊を安置するために建立したお堂です。 建立には明王寺壇信徒皆様のご協力を賜り、 基礎工事から完成までの殆どの工程を住職、副住職、壇信徒の皆さんでつくりあげました。 それだけに壇信徒の皆様にとってはとても愛着のあるお堂です。 観音堂外観 観音堂内部 2010年9月、副住職作の薬師如来像奉納されました。 2011年 同行大師を製作、奉納しました。 同行大師とは・・・
巡拝する方と共に遍路道を歩き、修行をするお大師様です。
ですので、皆さんに背を向けた状態で安置されています。
皆さんと一緒に本尊、千手観音に手を合わせています。
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